当意即妙の判断

ゴルフ

今回の題名の意味が分からないという人もいると思うので、まずはこの四字熟語の意味から説明します。

当即妙意・・・即座に、場に適かなった機転を利かせること。

なぜこの題名にしたかというと、前回のブログの翌日の話になるのですがラウンドの予定がありました。前日時点ですでに雨が降っていて、当日も雨予報。どうなるかと思い帰宅し、就寝。朝起きると雨の音がし、テンションダウン。ただ、夕方にかけて雨が上がる予報があり、午後スルーでの予約だったのでなんとか行けるかなと思いました。

近くの練習場で練習してから行こうと友人と計画し、オープンと同時にと思ったら1周り目で打席に入れず待機になったので、なら時間がかなり早いけど、向かうことにしました。なんで、向かうことにしたかというと雨でキャンセルしている人が多いのではないかなと予測し、早めに打ち始められると思ったからです。

案の定、13時からの予定がかなりキャンセルが出ているようで11時スタートに変更となりました。意外と人がいるなと感じていましたが、雨が強くなる前に9ホールで上がる人が多かったみたいです。実際に、スタートしてみると雨は小雨でラウンドできないほどではなく作戦勝ち!と喜びました。

こういったことがあり、題名を決めました。

ここからは実際のラウンドの話になりますが、今回は中央都留CCでのラウンドでした、山梨県の大月ICから10分くらいなので都内からもかなり近く、交通の便も良い場所でした。

雨の中でのゴルフが初めてで、とても難しかったです。グリーンの重さも場所やホールごとに違うし、水溜まりのような場所から打つアプローチも距離感が分からなかったり、雷雨の中で戦っているプロの方々はすごいなと実感しました。

スルーだったのでお風呂やロッカーの使用はできない予定でしたが、予定よりも早くスタートできたということもあり支配人の方のご厚意もあり、お風呂のみ利用させていただきました。雨に打たれすごく寒く風邪をひきそうだったのでとても有難かったです。

雨の中でもそこまでスコアを落とすことなくプレーできたことがとても自信になりました。次のラウンドでは雨さえ降っていなければベスト更新も狙えるなと感じました。

今回の学び「日常から人の心理を読んで行動しよう」

んでまず!

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