会社の飲み会は気が疲れる

仕事

今日は、金曜日にあった会社での飲み会について話したいと思います。

私のグループに、5月から新入社員の子が加わり歓迎会を開こうということになり歓迎会を開催。会社最寄駅の居酒屋で開催されました。新入社員の子が女性ということもあり、性格的にかなりおとなしい子なので心配事が沢山ありました。お酒も飲めないと聞いていたので楽しめるのかなと思っていました。

そんな中、私は歓迎会に遅刻。仕事が終わらずに30分遅れで参加となりました。なんか、途中参加で私の為に乾杯とかされたら嫌だなとか思いながら扉を開けるとすでにみんな仕上がっている状態で、その雰囲気に流れるように加わり、1つ目の懸念点は解消されました。一安心。

飲み会が進むにつれて、ヒートアップしていき、自分の中で最悪の飲み会になる理由の一つでもある仕事の話が始まりました。会社の飲み会の中で「仕事の話」これが出ると死ぬほどつまらない飲み会になります。自分は会社の飲み会では一切、仕事の話をしないように心掛けています。中には、飲み会でしかできない仕事の話があるみたいなことをいう人がいますが、アルコールが入っている状態でする仕事の話なんかクソだと思っています。

そんな中、ある話題になり上司のスイッチが入ってしまい中途で入社してきた人に対して、「いつまでも入社したてだからみたいなスタンス何ですか」という問いかけに対して「意見を言うのは難しい」という中途の人、バチバチに火花が散り、中途の人も「明日から考えて仕事に対して取り組みます」と言えば終わりなのに言えない理由を長々と話し、終わらない話し合い。死ぬほどつまらないなと思いながら聞いていると、自分はどちらにも言い分はあると思いつつ、上司の会社にいる人全員が会社を良くしようと思っている感覚に違和感を感じました。

「十人十色」という言葉があるように会社に入って理由も人それぞれで、仕事を一番に頑張りたい人もいれば、プライベートを優先したい人もいるわけで、全員に会社の為に頑張れというのは無理な話で、会社の規模が大きければ大きいほど難しいと思います。部活で一つの目標に向かって頑張ったことのある人なら分かると思いますが、全員が目標に向かって努力できるチームは強い。ただ、会社は生きるために必要なお金を稼ぐために働いている人ばかりで、目標をもって仕事に取り組んでいる人の方が少ないと私は思っています。その人達に、無理に仕事を頑張らせるのは違うなと感じていて、この人がグループの上に立っているのかと思うと残念でした。

この会社に尽くしたいなという思いは完全に消えました。次にステップへの準備期間として残り1年間弱頑張ろうと思いました。

今回の学び 

「十人十色」

んでまず!

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