適応障害1日目

仕事

適応障害になりました。

前日23時に就寝すると24時に目が覚めてしまい、6時まで寝付けず、頭痛がひどく、起きれない。前日までいつもと変わらない日々だったのに急に身体に症状が発症し、欠勤。内科に行くとストレスからくる症状ではないかと言われ、翌日も欠勤し心療内科を受診すると「適応障害ですね」と告げられ人生詰んだと思いました。

適応障害といっても他の人とかなり違うと感じていて、突発的に身体に症状が発症し、出社できないといったパターンでした。精神的には問題ないのですが身体的問題が発症しており、気持ちと身体が一致してこないという状態でした。どちらにも異常が発症していれば、もどかしさを感じることは無いのですが、ズレがあることによってさらに身体的に異常が現れてくるという最悪だと思いました。

以前から、仕事のストレスがかなり増えているなと感じてはいました。2025年になってから職場、同僚への不満を抱えていて誰にも相談できる人がおらず、溜め込んでいました。GW明けから業務量が増え、かなり激務になっていました。他の人からするとあまり激務ではないと思われるかもしれませんが、職場ではかなり忙しいほうでした。帰るのもいつも最後から3番目だったり、最後まで残っていることも多々ありました。

思い返してみると、前日の帰り道で車に轢かれそうになった時にいつもなら運転手に対して、「危ないだろう!」と思うことが、「そのまま轢いてくれれば楽なのになと」と考えていたことから異常はあったんだと思いました。滅多にネガティブ思考になることが無い私がですが、おそらく誰にでもできるような雑用のような仕事ばかりを任され、隣にいる中堅社員は上司と仲が悪く、上司の個人的な感情で仕事を任せず、その人に振るはずの仕事を全て自分に振られ、キャパオーバーとなり、突発的に症状が発症してしまったのかなと思います。

自分と上司の関係も、意見を言い合えるような関係性じゃなかったので不満や現状を言うこともできず、ずっと心に溜め込んだまま、今まで生活してきたことで限界を迎えてしまった。友達や家族にも不満を言ってなかったことも要素の一つなのかなと思います。自分の気持ちの捌け口が1個もなかったというのと、私があまり自分の意見を言うタイプではなく、自分の気持ちよりもかなり周りに気を遣ってしまう性格ということもあり、取返しのつかない状態までなっていしまいました。

責任化の感じてしまう性格の人にとっては、自分の気持ちの捌け口があるということ、同僚に話しやすい環境があるということが大事だなと感じました。

これからどうしていくかブログに書いていきたいと思います。

んでまず!

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